サカキはかりんとう、梨、サンマが好きです。覚えておきましょう。
キュードラ雑感です。町田民向けなのでパパっと適当に書いてます。
自分が6-0出来ない理由をそれっぽく考えてみました。
キュードラのピック方法は人それぞれです。しかし、大きく2種類に分けるとしたらこうなります。
ひたすらに自国の利潤を最大化するタイプの人と上の手番でも妨害をするタイプの人。
デッキカラーの確定が早い人、遅い人と言ってもいいでしょう。
私は明らかに後者ですね。
さらに、言い換えるとこうなります。
6-0しやすい人と0-6しにくい人。
前者のピックの方がやりやすい、ということは経験でなんとなくわかってもらえるはずです。ただ、強いカードをバシバシ取っていけば6-0出来るわけではなく、最初の周(長ったらしいので最初の16×4を①、二週目、三週目をそれぞれ②、③と呼びます)で方向性を明確にし、デッキの完成形をイメージする必要があります。メインのカラーが①で決まっていて、かつその色が相対的に不人気な時はパワーカードをガンガン取れるのでかなり勝てます。6-0しやすいと言いましたがこのピック方法も万能ではありません。例えば①でパワーカードが全然取れなかったのに色を絞り込んでしまった場合。②、③で色の合わないパワーカードばかり流れてきてめちゃくちゃ弱いデッキになる可能性があります。次に絞り込んだ色が人気色ばかりだった時。パワーカードだけでなくトリプルマウス、ブレインタッチのような汎用カードがバシバシ取られて弱めのデッキに仕上がります。最後にキーカードを取れる前提で決め打ちする時。コンセプトカードの獲得に失敗すると痛い目見ます。ドミティウス抜きドミティウスやプチョダンテの無い光ドラゴンなどが良くある失敗例です。以上をまとめると、デッキの方向性を早期に定め強い信念で強化を続けるタイプの人は見事にはまった場合好成績を残しますが、途中でつまずくと不器用さゆえに大敗してしまう恐れがあると言えます。6-0しやすい反面0-6の可能性も多分に含んでいると言ってもいいです。
一方、デッキの定まりが遅く妨害の多い人は最下位になりにくいです。4-2から2-4辺りを彷徨いがちになります。妨害ピックの難しいところはその妨害が確実にプラスになるとは限らないところです。自身のデッキをひたすら強化する場合は自分のピックがマイナスになることはありません。ハンデスが永遠龍を弾くときも、誰も永遠龍を使わないゲームはまず起きないので確実にプラスになるでしょう。では、バイケンの場合はどうでしょうか?ハンデスがバイケンを抜き取ることは自身のプランを通しやすくする正しい行動と言えます。しかし、バイケンは永遠龍と違い最後の方に押し付けられて捨て山行きになりがちです。誰かが勝手に捨ててくれたかもしれないバイケンを抜き取ることはマイナスになるかもしれません。また、妨害ピックは自分の手番を使って特定のプレイヤーの妨害をする1:1交換を続けていくとジリ貧になります。エメラルーダを抜くことはダンテとプチョがばらけていた場合2人を妨害したことになるので1:2交換になりますが、コダマンマを抜くことは基本的に1人のビートプレイヤーしか困らないので1:1交換です。ビートが本当に厳しい場合は1:1交換でも十分かもしれませんが、この行為を続けると他2人のプレイヤーのデッキはモリモリ強化されていくので総合的な負けに繋がるでしょう。妨害ピックはなるべく多くのプレイヤーが欲しているカードを抜く、もしくは妨害かつ自身のデッキ強化につながっているカードを抜けると損失を抑えられます。難しいですが妨害ピックが上達したり散らかったカラーを上手くまとめられるようになると負け越ししにくくなるはずです。3人が妨害するとストレートにデッキ強化してる1人がタコ勝ちするので注意。
以上の理由から妨害に走りがちな自分のスタイルは6-0に向かないと感じました。最近はとにかく負け越さないようにピックするようにしてます。
今日食べたサンマが本当においしかったので個人的な町田民のプレイデータもショートバージョンで載せておきます。
あんまり妨害しない
先にデッキの完成形を定めて寄せていくタイプ
引きこもりなのでドラフト参戦回数が少なく、定める完成形が歪になりがち
鶴一でもぶっつけ本番で奇妙なデッキを持ち込んでくるイメージ(シータビートとか白抜きハンデスとか)
青と緑は一緒に取ると弱いらしいです
ばーしー
赤緑取らない時ある?
全体的に攻撃的なデッキに仕上げる人
ドミティウスとかビートの時戦績が良いイメージ
妨害よりは自分のデッキに合ったカードを取ることが多いけど最近ちょこちょこ邪魔してくる
ジャスミン1点がマイブームらしい
ブラックアイズ片倉さん
4枚しか入ってないトリガーを踏ませてくるらしいです。
折鹿 馬毛内
最近マジで対戦してない。ピックも見てない。
改造治療院みたいな3週目で取れたら嬉しい汎用カードがいつの間にか消えてる
アポカリプスデイ大好きクラブに入会してる
らいと
黒を取らない時が、無い。
めっちゃロングゲームになる山かめっちゃサクッと殺しに来る山の2択
ぽんこつ選手が"上手い"と称していたので間違いなく強プレイヤー
mad
パワーカードのオタク
ブーストブーストファッティみたいな王道デッキをよく組む
このメガドラゲナイ、もう一周するだろみたいなタイミングで逃さずピックするイメージ
最近はブーストの価値が下落したため初動を下のタイミングで取れるようになり、バカみたいなパワーデッキ作って5-1してる
norioz
5c(Five Color Control)
あるとりうす
参加回数が多いので普段はいろんなデッキを作ってる
本番で黒を取らないことがない
他の人が組まない、ゾーニング札の豊富なミッドレンジデッキに自信あり
白を取った時大体負けてるイメージがあったけど最近はそうでもないらしい
色もしくは特定のシナジーに寄せたデッキが好き
自分のデッキが強くなれば相対的に相手のデッキは弱くなっているので妨害は基本しない
選ばれた色のカードがあり得ない速度で消えていくので上手に座られると厄介
渋い(趣がある、という意味です)カラーリングのデッキばかりでなくちょいちょい5cを組んで暴れてる
あんず
パワーカードを流すのに抵抗があるタイプの人
カードプールに対する評価が鋭い
②辺りで山の方向性を見失ってタコ負けすることがちょいちょいある
3か月以上対戦してないので同席したらどんな環境になるのか気になる
イノさん
来れるときに来る。