手短にお願いします。
自パーティのメリット
①御三家でタイプ有利を押し付けられる
→他の人が水御三家で決まっていて、ばーしーさんもそこに強い選出をすることまでは予想できるため
②種族値低すぎて対策されないレベルで弱い
→かなしい
自パーティの弱いところ
①火力が無いため自由枠を無理やりエースポケモンに仕立てなくてはならない
→求められるのはフィジカル。サポートしている場合ではない。
②搦手が少なく、対策とかできない
→がんばって存在しない強みを押し付けるしかない
③タイプが弱い
→水に全然強くない
④遅い
→もう少しがんばれ
敗着ポイントになったのはスカーフキラフロルによる上から1殴りとトリックルームによる素早さ調整。
これを見習ってどうにか上から攻撃を通せるようにしようと考えることに。
また、御三家が無双するプランだが、ポケモン博士たちは御三家1匹で暴れられる範囲を熟知しているため、ひねりを加えないと成立しないと予想。
ということで、今回は初見殺しギミックによる強行突破を目指すことにした。
基本ギミック
②上手いことターンを稼ぎトリックルーム終了ターンにジャローダを出す
③『ルームサービス』×『あまのじゃく』によって素早さの上がったジャローダが無双する
※ルームサービス・・・持たせると、『トリックルーム』の時に使用し、『すばやさ』ランクが1段階下がる。
今回の乱数杯はこのギミックをいかにして決めていけるかという勝負である。
ポケモン紹介
H92A134B244
AはH4振りチラチーノをばかぢからで確定1発になるまで
なんかいい感じの数値になるまでHを振り残りB
このパーティ唯一のトリル持ち。
こいつがトリルを打てずに死んだ場合、後続が一気に役立たずになってしまうため
確実にトリルを打てるような持ち物を持たせてあげる必要がある。
最初ちょうはつケアでメンタルハーブを持たせようとしていたが
・マスカーニャのとんぼがえりが耐えられない。その他ハチマキとんぼがえりに衝突されて即死する可能性がある。
・カラマネロに挑発撃ってきそうなやつはばかぢからが有効なので多分引いていく
(ただしサマヨールを除く)
以上2点よりタスキで事故死を減らしていくことにした。
トリル運用していく上の問題点として、カラマネロはおきみやげのような自主退場技を持たないというところが挙げられる。
ばかぢから+バトンタッチのパッケージを加えることによって単に起点にされることを避けつつジャローダに繋げるようにした。
残り1枠は叩き落とすと迷ったが積み技が面倒なのでちょうはつを選んだ。
H108A252B148
H=Bが一番固いって聞いたけどあってる?
このポケモンは基本ギミックの
②上手いことターンを稼ぎトリックルーム終了ターンにジャローダを出す
を達成するために使用する。
カラマネロ最速死亡ルートの場合
1ターン目・・・トリル発動
2ターン目・・・カラマネロ死亡
3ターン目・・・ゴローニャソロパート
4ターン目・・・ゴローニャだいばくはつ
5ターン目・・・ジャローダまもる
といった形で動いていくのでゴローニャのがんじょうが剝がれないようあつぞこブーツを持たせた。
技構成はソロパートでジャローダの助けとなるかわらわりとステルスロックを採用。
あとは1~4ターン目をカラマネロが稼ぎ、ジャローダで仕留めきれなかったヤツを叩けるようにじしんを入れた。
タイミングによってはただばくはつするだけの石ころになる。
H252C252B4
すべてはジャローダのために。
通常Sに振らなくてはいけない努力値を他ステータスに分け与えることで600族級のフィジカルを手に入れている。
もちものがルームサービスで固定化されているためテラスタルによって耐久・火力の幅を広げていく必要がある。
各ポケモンを調べている中で
・メタグロスの半減の多さ
・てんねんピクシー
等々スズケンパーティにどうしても無理な条件が集まっていたため、いったん考慮することをやめた。
最終的に耐久面を見て選ばれたのは水テラスタル。
技範囲も水と草でほぼほぼのポケモンに等倍入れられたのだが、カミツオロチだけ圧倒的に通りが悪かったためりゅうのはどうを搭載した。