BAN導入後のキュードラ

 

思いついたことを適当に書き散らしているので内容の跳び方がめちゃくちゃです

 

ピックには流れが存在する

例えば青い札がめちゃくちゃ余ってたりマナ加速が全然流れてこなかったり

ゲームの数だけ存在するように見える流れも大きく分類すると2パターンに絞り込まれる

アグロデッキを組む人が存在する回としない回

BAN導入前は全員が8枚のカードを捨てる事ができたのでアグロ札を完全に廃棄することができた

しかし、BAN導入後は1人5枚しかカードを捨てられないという条件により誰かしらがアグロを組まなくてはいけない環境になっている

色の合わない強力な札を廃棄できるBANとデッキに合わない札は5枚までしか廃棄できないという制約によって各色のパワーバランスは大きく変化した

ドラフト系のルールにおいて強い色を事前に覚えておくことは大事

ハースストーンの闘技場だってMTGのブースタードラフトだってプレイ前に強力なヒーロー・色を知っていればそれだけでゲームを優位に進められる

(キュードラの場合は色が被ると不利なので強い色を取ればそれだけで勝てるわけではないけど)

白は立ち位置としてかなり厳しい

白の高コストカードは着地時に盤面に干渉しない効果ばかりなのでマナ加速なしの純粋な着地では出力が見込めない

低コストの札にも盤面を覆す力はない

フィニッシュ手段としては癖はあるものの優秀なカードが多い

今までは癖の強さから自分のデッキには合わない、と考えるプレイヤーが強力なカードを流してくれたので強フィニッシュを囲い込むために白を取る選択肢があった

現在は自分に合わない強力な札も自分の手番を使わずに廃棄することができるので強カードを安く買える強みを失ってしまった

赤はこれまで最も余っていたカラーだ

理由はアグロの不人気にある

引いたカードを投げつけて勝つデッキよりもゾーニング手段豊富なバリューデッキで勝ちたいという考えも不人気である一因だがそもそもアグロは組みにくい

赤の強力なカードはほぼほぼSAを保持しているので単体で最低限の仕事をしやすい

故にアグロでなくとも活躍する

1stで赤の強力なカードが取れたとしてもそこからアグロに進まなくてもよい

アグロで勝つためには低コストカードの枚数を多く確保しなくてはならない

しかし、低コストカードは束の中にうまい具合に分布していないと囲いきれないことがある

また、アグロが被ると低コストの枚数が下がり双方出力不足になる

途中からアグロに方向転換するのは難しい

少なくとも1山目でアグロルートへ進む判断ができなければ下級カードが囲えない

これからは全員がアグロの押し付け合いを行うと誰かしらが捨て札のキャパシティーを超えてしまうので赤色とうまく付き合っていく必要がある

緑は最強である

マナを伸ばせばトップは腐りにくい

マナ回収は全てのカードが1枚差しのルールにおいて最も重宝される効果ともいえる

高コストのみならず中級カードのパワーも高い

これまでのピックでは取らせたくないカードが多すぎるため緑を取らざるを得なかった

BAN導入後最も捨てられているカードは緑である

緑争奪戦争は激化しているので相対的に緑抜きの立ち位置は向上しているように見える

が、多色モルトの追加により突然競合が現れる可能性も生まれてる

 

青と黒はどのデッキにも入れられるので人気

 

 

 

筆記 回答編

DM 回答編

問1

①〇 真木浩一郎は8枚と言っていたが実際は6枚

②〇 

③× コモン

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④〇 

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⑤× リブリバリアは16落ち実際はトリーヴァゼニスが入賞している

【DMGPレポ/デッキ解説】白タッチ青リブリバリアビート | DM:Akashic Record

トップ8デッキリスト|Dig TCG総合情報

⑥× 預言者ローランとデビルドレーンが2014年5月24日(龍解ガイキンガ発売日)に規制されている それとは関係なくGP1st前に摩天降臨、暴龍警報、ディスマジシャンと一緒に予防線として殿堂入りしている

侵略と相性が良い、デスハンズ等のトリガークリーチャーサイクルと噛み合うから?

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⑦〇 アホ

DMC-39 - デュエル・マスターズ Wiki

⑧× ヘヴンとバイオレンスの衝撃は再録されてないが他は再録されている

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⑨× 爆砕面 ジョニーウォーカー(問2(4)Aのリストに入ってます)

⑩〇 1個前がエメラルーダ、じゃんけん大会の最初は革命の鉄拳

⑪× 黒を入れた理由はタイムトリッパーによる初動のかさましが大きい(多分)

デュエルマ・スターカップ全国大会2015 日本一決定戦 ベスト4のデッキ詳細、デッキの価格 、闇火侵略/redzone、革命ファイナルカップエリア代表決定戦運営|Dig デュエル・マスターズ<DM>情報

 ⑫〇

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⑬〇 燃える革命ドギラゴン、魔の革命デス・ザ・ロスト、時の革命ミラダンテ、奇跡の革命ミラダンテf加えて革命0トリガーを持つボルシャック・ドギラゴン、ミラクル・ミラダンテ

⑭× 将龍剣ガイアール、爆熱剣バトライ刃、覇闘将龍剣ガイオウバーン3種類。銀河大剣ガイハート、闘将銀河城ハートバーン、無敵王剣ギガハートはダブルビクトリーレア。

 ⑮× ガイアールカイザー→光器セイント・アヴェ・マリア

閃光の守護者ホーリーをケアできる 変更前の超次元は2位である

ちゃそ選手が使用したもの

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全国大会2017:参加者全デッキリスト | デュエル・マスターズ

DM史:15年間を礎に | DM:Akashic Record

 

トリーヴァビックマナ

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トリーヴァビート

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問2

(1) C コアクアンのおつかい→エナジーライト

デュエルマ・スターカップ全国大会2015 日本一決定戦 1位/全勝のデッキ詳細、デッキの価格 、ヘブンズゲート/heaven's gate、革命ファイナルカップエリア代表決定戦運営|Dig デュエル・マスターズ<DM>情報

(2) A 優勝はサソリスではなくマーシャルループ

 

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(3)B クリーチャーサーチ2種の枠が次元の霊峰

第一回千葉CS(チーム戦)詳細 - DM:Akashic Record

【デッキ解説】霊峰バスター/赤緑黒青 (2016.7.17 第1回千葉チャンピオンシップ/チーム戦 優勝) | DM:Akashic Record

(4)B キリュー→次元流の豪力 ホルモン→青銅

実際のレシピでは墳墓除けホルモンをしていないが、そこを深読みさせたい問題ではないので変更した

DMグランプリ2 in 横浜(チーム戦)詳細 - DM:Akashic Record

(5)C メガマナロックが入ってない 代わりにエンテイムシャホイーヴイルアパッチが1枚ずつ増えてる

第2回Legend CS詳細 - DM:Akashic Record

 

問3 

【デュエマ 殿堂】殿堂入りカード一覧|デネブログ

 

2014 0126 全国大会 ザビシュゲ メーテルスクタイ 青抜きキューブブラスター

【デュエルマスターズ 大会】2013年度全国大会「勝-1グランプリ」日本一決定戦 オープンクラス結果 ザビミラ入りシューゲイザーが優勝、墓地ソースが準優勝! 田園補完計画 第十七次中間報告書

2014 0315 ガレット ポジサイ パロミラ モールス 鬼修羅 ミラミス

2014 0524 ヘッド キリュー ローラン デビドレ ヒッポ キューブリック

【環境考察】2014年夏のメタゲーム変遷について | DM:Akashic Record

2015 0125 全国大会 

オールイエス サザン(メダロス、サイレンストパーズ、メスタポ入り)

キューブ

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2015 0314 ホワグリ キューブ アマテラス

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2015 0801 GP1st

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禁断

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2016 0228 全国大会 

デュエルマ・スターカップ全国大会2015 日本一決定戦 革命ファイナルカップエリア代表決定戦運営 2016/02/28 09:00|Dig マジック:ザ・ギャザリング<MTG>情報

2016 0528 GP2nd 

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2017 0416 GP4th 

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2017 0708 サンマ アラゴト スクチェン バベギ チェンスト 目的不明

【第10回DM静岡CS】メタゲーム・ブレイクダウン | DM:Akashic Record

 

 (1) ACE<BDF 

GP2nd

《邪帝斧ボアロアックス》の殿堂入り

《フォース・アゲイン》の殿堂入り

《フェアリーギフト》の殿堂入り

追加でミランダのプレ殿

GP3rd

ドルマゲドン発売

《メガ・マナロック・ドラゴン》《蛇手の親分 ゴエモンキー!》の殿堂入り

《復讐 ブラックサイコ》の殿堂入り

《常勝ディス・オプティマス》の殿堂入り

追加でイーヴイルヒートの殿堂 ミルザムジョバンニのプレ殿

 

(2)B<DEG<C<FA

全国大会 ザビシュゲ メーテルスクタイ 青抜きキューブブラスター

ガレット ポジサイ パロミラ モールス 鬼修羅 ミラミス

ヘッド キリュー ローラン デビドレ ヒッポ キューブリック

全国大会 オールイエス サザン(メダロス、サイレンストパーズ、メスタポ入り)

キューブ

2015 0314 ホワグリ キューブ アマテラス

2015 0615 摩天 ディスマジシャン ヒラメキ 暴龍警報

 

ポイントはモールスとキューブリックは同時の殿堂ではないこと

キューブリックの規制にはオプティマスループが絡んでいる

キューブとヘッドも同じタイミングではない

 

(3)C<E<AD<B

C 20150328 サソリスビート ディスマジシャン3投イメン ループしない天門

 

【環境考察】2015年春のメタゲームについて | DM:Akashic Record

 

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E 20150809 UMEBA NEXTに殴りかつ ガトリング 赤緑ジャクポ Nパクリオ イメン(ディスマジシャン1)

 

トップ8デッキリスト|Dig TCG総合情報

【時よ止まれミラダンテ!!直前】Revブロック参入後の勝ち組デッキは? | DM:Akashic Record

 

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AD 20160222 禁断の追加で波乱 バイクに黒が入り始める 赤緑サンマッド NEXT アナデッゾ 青黒ハンデス

どちらのデッキも赤単バイクに対しての回答を模索中

オロチに対してバイクがGTを入れてアナデッゾがゼロカゲを入れ始める

 

[第7回DM静岡CS&第2回ピノキオ杯]メタゲーム・ブレイクダウン | DM:Akashic Record

 

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B GP2nd ベスト16 ウェルカムヘルの殿堂入り後

 

TOP16デッキリスト|Dig TCG総合情報

 

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DM筆記テスト2021


注 以下の問題はすべてGR召喚導入前のカードプールを想定しています。

GR召喚が導入される直前に規制されたカードは以下の6枚なので参考にしてください。

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 制限時間 20分くらい

 

問1 以下の問題文に対して〇か×で答えましょう。(各3点)

①GP6th決勝トーナメントフィーチャーテーブルにて千葉ビート選手のデッキの中には6枚の≪終末の時計 ザ・クロック≫が入っていた

②≪ボルメテウス・サファイア・ドラゴン≫は初めてプレミアム殿堂から解除されたカードであり、≪凶星王ダーク・ヒドラ≫は2番目に解除されたカードである

③≪牙神兵ガンガン・マンモス≫は火文明、5コスト、パワー5000、種族アーマロイド、アンコモンである

④《単騎連射マグナム》と《音精ラフルル》は同時に殿堂入りした

⑤GP1stにて同率8位入賞したデッキタイプはトリーヴァビート、青白リブリバリア、赤単ガトリング、5cコントロールである

⑥≪ヒラメキプログラム≫はヒラメキスネークというデッキタイプが強力すぎたため殿堂入りした

⑦切札勝利をモチーフとした「スーパーデッキ・ゼロ ビクトリーソウル」には≪母なる大地≫が4枚と≪バジュラズ・ソウル≫が3枚入っている

⑧切札勝舞と白凰をモチーフとした「スーパーデッキ・クロス ネバーエンディング・ヒーロー」には≪エンドラ・パッピー≫≪聖霊龍騎セイント・ボルシャック≫≪ヘヴンとバイオレンスの衝撃≫が新規カードとして収録されている。この3枚は後に再録された

⑨ドラグハートやマナ武装が活躍したドラゴンサーガは単色推しのエキスパンションだ。新規追加されたカードの内多色カードは≪五邪王 ニガ=ヴェルムート≫≪極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド≫の2枚だけである

⑩デュエルロード優勝カードは革命編の突入と同時に廃止された。その最後を飾ったプロモーションカードは≪めった切り・スクラッパー≫である

⑪2015年全国大会デュエマ・スターカップにおいて赤単バイクが大流行している中、赤黒バイクがベスト4に食い込んだ。そのデッキリストにはミラーマッチとアナカラーデッドゾーンに強い《ウソと盗みのエンターテイナー》が採用されていた

 ⑫「進化ー闇のドラゴン一体の上に置く。」というテキストを含む進化クリーチャーは1種類しか存在せず、「進化ー光のドラゴン一体の上に置く。」というテキストを含む進化クリーチャーは2種類存在しか存在しない

⑬テキストに「革命0」を含む進化クリーチャーは6種類しか存在しない

⑭火文明単色かつVレアであるドラグハートは6種類しか存在しない

⑮以下のデッキリストは全国大会2017にて1位を飾ったレシピだ。このデッキの超次元ゾーンに入っていたカードは《勝利のプリンプリン》《勝利のリュウイカイザー》《ヴォルグサンダー》《紅蓮の怒 鬼流院 刃》《時空の指令コンボイ・トレーラー》《勝利のガイアールカイザー》《アクアアタック<BAGOON・パンツァー>》《ガイアールカイザー》の8枚である

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問2 提示された4つのデッキリストの中に誤ったものが1つ紛れ込んでいます。間違ったデッキリストを見つけましょう。※問題が複雑になりすぎるので超次元カードは省いています(各5点)

 

(1)A.2013年全国大会 勝-1GP 優勝

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B.2014年全国大会 デュエマ甲子園 優勝

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C.2015年全国大会 デュエマ・スターカップ 優勝

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D.2016年全国大会 優勝

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(2)A.2016年5月28日 GP2nd 優勝

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B.2016年5月28日 GP2nd ベスト4

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C.2016年5月28日 GP2nd ベスト8

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D.2016年5月28日 GP2nd ベスト8

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(3)A.2016年07月17日 第一回千葉CSチーム戦ベスト8

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B.2016年07月17日 第一回千葉CSチーム戦優勝

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C.2016年07月17日 第一回千葉CSチーム戦優勝

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D.2016年07月17日 第一回千葉CSチーム戦ベスト8

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(4)A.2015年03月22日 DMグランプリ2 in 横浜(チーム戦) 2位

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B.2015年03月22日 DMグランプリ2 in 横浜(チーム戦)優勝

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C.2015年03月22日 DMグランプリ2 in 横浜(チーム戦)ベスト8

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D.2015年03月22日 DMグランプリ2 in 横浜(チーム戦) 2位

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(5)A.2017年01月21日 第2回Legend CS 3位

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B.2017年01月21日第2回 Legend CS ベスト8

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C.2017年01月21日第2回 Legend CS ベスト8

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D.2017年01月21日第2回 Legend CS ベスト4

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問3 「<」「=」を用いてアルファベットをお題に沿うように並び替えましょう(各10点)

例)以下のクリーチャーを攻撃力の低い順に並べましょう

A.凶戦士ブレイズクロー B.預言者クルト C.緊縛の影 バインドシャドウ

答え B<A=C

 

(1)以下のカードを殿堂入りした日が早い順に並べましょう

A.《フォース・アゲイン》

B.《復讐 ブラックサイコ》

C.《フェアリーギフト》

D.《常勝ディス・オプティマス》

E.《邪帝斧ボアロアックス》

F.《メガ・マナロック・ドラゴン》《蛇手の親分 ゴエモンキー!》

 

(2)同じく以下のカードを殿堂入りした日が早い順に並べましょう

A.《暴龍警報》

B.《パーロックのミラクルフィーバー》《盗掘人形モールス》

C.《ミステリー・キューブ》

D.《勝利宣言鬼丸「覇」》《陰陽の舞》

E.《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》

F.《鎧亜戦隊ディス・マジシャン》

G.《疾風怒闘キューブリック》《予言者ローラン》

 

 (3)以下のデッキを入賞した日が早い順に並べましょう※超次元カードは省いてます

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(終)

rage調整記録

9月29日

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右も左もわからないのでとりあえず知ってるデッキをリペア

リメイカーの代わりにイルガンノが入り相性の悪いコンセントレイトを直接召喚されるやつに変更した

アイアンスティンガーはまあまあ好きだったけど新カードのプレイ感を知るためにジャスパーと交換

 

戦績は19-5

デッキが環境にあっているというよりは対面が未完成でパワー勝ちしていた気がする

 

9月30日

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カオスルーラーを2枚必要とする場面はほとんどなかったので墓地カウント稼げるフェイランに変更

戦績は18-7

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現状で必須といえる採用枠はこの34枚

ジャスパーによって攻防ゴーレムを稼げるようになったのでコロニーは1減らせなくもない気がした、要調整。

4コストの枠は10枚あれば十分だと思うのだが、ジャスパーの3枚目はいれるべきだろうか?前期から10枚で困った場面がなかったので他のプレイヤーの感想を求む

イルガンノがAFから抜けることはまずないと思う

今までのAFは1マナ余って動きが不器用になる場面がまあまあ存在していたがその穴を完全に埋めてくれている

先行5ターン目で4コスを進化させたい場面とか2tコロニー3tゴーレムしたい時とか

テンポの取り合いになるミラーマッチにおいてもー1/-1を ばらまいて盤面を取り返せる

異形出すヤツは疾走ラインまで待たなくとも疾走アーティファクトをパンプアップできるしドレインで大量回復も見込める

デッキパワーを底上げしてくれる一枚

 

そのほかの札

フェイラン

手札に来るとイライラするけど横並びに対処しにくいデッキが多いのでかなり活躍した。盤面埋めてしまうデメリットはそこまで感じない。増やしてもいいかも。

カオスルーラー

カードパワーは高いけどフィニッシュ過剰感がある。ロイヤル・ネメシスに対してはかなり強力。ただ、直接召喚タイミングがゼルガネイアのタイミングと被ると微妙な感じになる。

ゼルガネイア・・・環境初期ははやめのデッキが多かったので回復が強かった。ただ、被ったときに動きがぎこちなくなる点と3枚入れなくてもそもそもアグロに優位とれる点が気になった。フィニッシュとしての機能も優秀。とりあえず2枚で試してみる。

 

対面メモ

ロイヤル

死なない侍と遭遇しにくくなったので有利な気がする。負けパターンはほぼガネイア顔12点のみ。先手取れればこっちのほうが早く顔を削れる。メタカードで対策しなくてもデッキパワーを保てていればたぶん負けない。

ビショップ

前期よりは勝てているけど構築が洗練されてきて負け始めてきた。AOEも消滅もしんどい。アミュレット主軸なのでミュニエで対策できるか?

ネクロ

早い奴には1度も負けてない。ミッドレンジはアミュレット絡むと顔がきつい。対戦数が少ないので自信はないけど5割は取れる気がする。ここもミュニエか?

ドラゴン

万華が無理。まだ完成度で拾える試合があるけど無理度が高い。ミュニエで万華払っても無理だと思う。

ウイッチ

呪文軸にはほぼ勝てない。肉多めのデッキ構成には勝ち越してるけどこれも完成度の問題でいずれ勝てなくなる予感。割り切り。

ヴァ

早いデッキにはやはり負けない。

 

10月1日

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フィニッシュを削ってミュニエを刺した形

戦績は7-5

負けはビショ2ドラロイネクロと幅広い

ミュニエで取れた試合は1ゲームだけでそもそも引けてない試合ばかりだった

メタカードを試すのであればラダーではなく対面練習で試すべきだと反省

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変更後のリストがこちら

現状では一番デッキパワーが出る形に見える

フェイランとカオスルーラーの枠をいじれる気がするがひとまず完成形は見えたので明日は別デッキを使ってみよう 

 

 10月2日

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コントロールネメシスを触った

結果は1-9

全試合通してハンドが細い

イルガンノ引けてようやく勝負になる

破壊数20はまず稼げない

ドロー少ないのにotkコンボの要求値が高い

otk以外の勝ち筋が薄い

総じてかなりのご都合デッキに見える

 

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 14-12

ネメシス、ビショップにかなり負けた

ルーラー増やせば変わるだろうか

構築だけでなくマリガンを検討したほうが良いのかもしれない

 

10月3日

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7-12でMPは3500

アメスが悪いというよりは不利な対面とミラーにかなり当たったために勝率を落としている

フェイランは2枚入れると異形の打点を勝手に吸収してしまうことがあるので邪魔に感じたが、1枚あると殴り合うデッキに対して嬉しい

構築の大部分がすでに固まっているためこれ以上調整を続けても勝率は大きく変わらない気がする

なのでそろそろ別デッキを回したい

あと先日触ったコントロールネメシスはデッキタイプが弱いのではなく構築が悪かった説が浮上しているので別レシピを触ってみたいところ

 

居酒屋で聞かれたBO3でのデッキ選びはたぶん明日書きます今日は疲れた

読もうとして貯めてるブログも明日目を通します

 

10月4日

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バイト前しか時間を取れなかったので適当なデッキを使った

6-1でMPは4200

ここから3日間バイトが忙しいので情報収集に時間を当ててもよいかもしれない

文章を書く時間もそこまで取れないのでBO3はまた今度

 10月5日

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3-10

3勝して終わりにするつもりが大敗した

バイトが忙しく取れる時間が限られている中焦って細かなミスを連発した

 

10月6日

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コントロールネメシス3-2

 

ゼルガネイアがドローソースとして優秀→相手は極力ケアする→体力調整を肩透かしさせる顕現が強いのでは?

 

10月7日

ようやくバイトが落ち着いたのでBO3について考えてみる

HSでは4HERO1BANBO5が基本だったのでこの形式を検討するのは初めて

 

・持ち込むすべてのデッキで勝たなくてはならない

→片方のデッキがめちゃくちゃ強くてももう片方のデッキが弱ければオワリ

・BANができない

→環境で流行しているデッキを避けることができない必ずTier1と向き合わなくてはならない故にローグデッキは持ち込みにくい・・・?

・1本は落とせる

→相手が持ち込む2デッキのうち片方をボコボコにできれば勝てる逆もまた然り持ち込む2デッキの足並みが揃っていないと何となくで負けそう

 

ぱっと思いつく特徴はこんな感じ

次にHSで用いられた構成をもとに存在しそうな構成を考えてみる

 

・王道構成

環境で勝率の良いデッキを上から持ち込む構成

今期ならばロイヤルビショップネメシスから2つ選んで持ち込むみたいな感じだろうか

デッキパワーにプレイングが追い付いていれば初日抜けは出来そう

欠点は誰もがこの構成を予想できてしまうこと

 

 

・ハードメタ構成

特定のデッキに90%取れるデッキを2つ持ち込む戦略

例としてはAFネメが圧倒的に強いのでほとんどの人が採用すると予想して魔道具専門店と守護ビショップを持ち込むみたいな感じ

正しい環境読みができていればかなり有効

HSではこの戦略を通すために特定のデッキに勝てるクラスを4つ用意しなくてはならなかったがシャドバは2つで済む

ただ、HSは4つ持ち込むという特性上枠を埋めるためにデッキパワーの高いクラスを採用せざるを得ない時があるがシャドバの場合2デッキなので強デッキを取り入れなくても構成が完成しやすい

いわゆるTier1が1、2種類に絞られている環境なら有効になりやすいがどのクラスでも勝てる混戦環境だと的を絞りにくい

また、Tier1に90%取れるデッキというのは大抵どこかしらに欠点を抱えるデッキなのでメタ対象を含まないデッキにかなり苦戦するはず

Day2入りの選手なら挑戦してもよさそうだが、Byeのない一般人が持ち込むとかなりのギャンブルとなる

 

・ソフトメタ構成

環境上位のデッキというのはメタり切れないから上位に君臨していることが多い

実際AFを使っていても魔道具守護ビショップを貫通するときもある

そもそも大きく相性の悪いデッキが存在する場合そのデッキは頂点に居座り続けられない

ソフトメタ構成はハードメタのようにデッキ構成で完封するのではなく人気が高いクラスに対してある程度優位の取れるデッキを選択し、構築で差をつける

先のようにAFネメが人気だった場合ミュニエ入りのAFとラインハルト入りのロイヤルを持ち込むみたいな感じ(メタカードに詳しくないのであまりうまい例えでは無いかもしれない)(というかミュニエ3枚入れた程度でミラーに差を付けました!とは言えないわごめん)

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一個前の環境だがHSの例を出すとこんな感じの構成

ウーズの採用とヒールを多めに採用し爆弾ウォリアーに優位を保っている

デッキパワーを落としすぎていないところがポイント

 

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ちなみにハードメタ構成の例はこちら

使用時期は異なるが同じく爆弾ウォリアーを的としている

あと1勝でプレイオフ進出だったらしいがシャーマンが爆弾ウォリアーに抜かれて敗退したらしい

 

HSとシャドバの決定的な違いとして決着ターンの短さがあげられる

決着ターンが短いということはデッキのカードを使い切りにくいといえる

つまりメタカードを数枚刺しても引けないことがほとんどだろう

この構成を選択する際には本当に優位を取れているか試合数を重ねて検証する必要がある

 

 

ここまで書いて気付いたことは構成を考えるにあたってTier1を明確にする必要があるということだ

Tier1の数によって有用な戦略は大きく変わる

また、各デッキの相性表も感覚ではなくモノとして作っておいたほうが良いだろう

 

デッキの投げ順に関しては諸説あるが弱いデッキはなるべく上振れするチャンスを増やすために先投げしたい

最初に出すデッキは1度負けられる

この考え方が基盤となって投げ順の駆け引きが生まれることを頭に入れておいてほしい

 

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それはそうとして今日のデッキ

戦績は12-2で負けはビショロイヤル

ブーストキッカーがAOEとして重すぎたので単発除去を増やした結果見事ハマった

顕現はゼルガネイアと合わせて使う予定だったが単純に1枚のカードとして強力だった

今のところキツイ対面はロイヤル・・・な気がするけど5-1しているのでよくわからないAFもきつそう

 

 

簡易メモ

Tier1 ネクロ↑ AF↓ 守護↑

Tier2 ロイヤル↓ コンネメ バアル↑ 

2・5 ドラ↓ 魔道具 清浄

 

明日やること・・・ネクロ練習AFの相方なるか

 

10月8日

今日はゼミがあったので観戦メインでした

 

10月11日

環境が固まった

トップにいるのはAFとネクロだが、デッキパワーはAFが半歩リードしている

この2デッキに有利を取れてなおかつ十分なデッキパワーを誇るデッキは現状ビショップのみ

ビショップ同等の力を持つメタデッキが現れない限りAFネクロが王道であり続けるだろう

この状況で考えられる構成は以下のようになる

・王道構成

AFとねくろ

・75%構成

AFとビショップ

王道構成と対面した際にビショは勝つので50%の勝負に2回挑戦できる

トップをメタりつつデッキパワーは落としていないのでそれなりの母数が想定される

・AForネクロガンメタ構成

ビショと魔道具当たり

ビショはいいとしてサブデッキのパワーがどうしても落ちてしまうのでギャンブルチックな構成となってしまう

ビショの相方なりえるデッキが周知された時が環境の変わり目

・AF諦め構成

AFと戦うことをあきらめセカンドデッキに強いデッキを2つ持ち込む

 

思いつくのはこのあたり

 

ネクロが苦手とするデッキ・・・バアル、ビショ、AF(先手)、ドラ(?)

ビショが苦手とするデッキ・・・ロイヤル、ウィッチ、バアル

AF・・・ビショ、ウィッチ、ドラ(?)

 

AFとビショが最も人気予想

ロイヤルの役割→ビショその他デッキパワー低いローグを狩れるバアルも殺せる

 

AFミラーにミニュエはいるのか?

個人的にはいらないカード

序盤にで引かなければノイズだし引くためには枚数入れなくてはならない

 

10月15日

王道構成がネメ/ネクからネク/ビショへとシフト

ネクはミルティオメインの構築から自然サーチでデッキを回す型が主流に

→ネメのミュニエの効力が減少

 

ビショを狩る

コンネメ/ロイヤル

ネクを狩る

コンネメ(?)/ビショ/アグロ

 

ロイヤルは持ち込むなら相方にネメ/ネク以外を選びたい

せっかくロイがビショを抜いても取り返されるから

 

・ネク/ビショ

一番多そう

・アグロ2種

王道に強そうだけど現環境で2つ揃えられなさそう1tアンヴェルトで滅びる

・ネメ/ビショ

ネク/ビショと似た立ち位置だがネクのほうが人気

・ネメ/ネク

王道に狩られる

・コンネメ/ロイ

ビショ殺し

・ロイ/ビショ

75%

・コンネメ/ビショ

75%

 

自分の練度的にネメを持ち込むのは確定

 

AF

有利・・・ロイ・コンネメ

個人的にはネクにも微有利ついていると思う

苦手・・・ビショ・ウィッチ・ドラ

 

コンネメ

どのデッキにも勝てるし負ける

ターゲットデッキに対して強い構築を作り上げなくてはならない

 

 10月18日

実際には16日に考えていたことを戦いの終わった今書いています

 

最終的に候補に残ったのはこちらの構成

①コントロールネメシス×守護ビショップ

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ビショップ入りの構成に対して75%勝てるようにした構成

コントロールネメシスに関して

ブーストキッカーはAOEとして重たい+コンセントレイトを絡めないと出したターンの動きが弱いと感じたため全抜き

代わりに採用したのが機器による設計

スロースの起動をスムーズにすることで序盤の小型を殲滅しやすくした

他に悩んだのはミュニエと顕現の枠

ビショップだけをメタ対象とするのであればラブソングシンガーを入れたほうが良いがネクロとAFに強いカードを増やすことにした

守護ビショップの構築は完全に貰いもの

 

メタ対象・・・守護ビショップ、AFネメシス

欠点・・・メタ対象に対して大きく有利ではないのでデッキパワーで抜かれる可能性がある、守護ビショップを一度も使ったことがない、ネクロが重め

 

②AFネメシス×守護ビショップ

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ネクロを2タテしたい構成

カーニバルネクロマンサーやフェイタルオーダーが抜けたこと、ワンダーコックを出すターンが弱いことからAFでも勝てると考えた

2ターン目パスする確率を減らすためにラミエルを採用

カオスルーラーが不採用となっているが横並べで押し切るゲームをイメージしていたのでフェイランを刺しておいた

ビショップは貰い物

 

メタ対象・・・ネクロ

欠点・・・ビショップを一度も使ったことがない、ビショップに対して完全に不利がついている、ラミエルを脳内でしか使っていない、検証不足

 

③AFネメシス×ネクロマンサー

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守護ビショップを狩ろうと考えている輩を狩りつくす構築

デッキパワーをひたすら高くした

ネクロにも5割り出せるので悪くない

メタ対象・・・ロイヤル、コントロールネメシス

欠点・・・ビショップがキツイ

 

そのほか考えたこと

・ネクロ×ビショには3回当たる

 おそらく最大母数

逆に4回以上は当たらないと予想

参加費無料の大会ならばローグデッキも持ち込みやすいのでは?

・ビショとネクロはビショ有利

・・・と、リスト提出1時間前までは考えていたが実際にはネクロが勝つ可能性のほうが高い気がした

クロミラーは細かい枚数配分で優劣をつけにくい

フェイタルオーダーを入れたりミルティオを入れたり構築を大きく動かさないと勝率に差がつかない

しいて言うなら回復とバーストの枚数で差がつくが基本的にはブン回ったヤツが勝つ

 逆にビショミラーは採用除去種類とラブソングシンガーの枚数で差がつく

ただ、これらのメタカードはネクロに効きにくい

こういった理由から守護ビショップはネクロに強い前寄せ構築とミラーに強い後ろ寄せ構築が存在している

ネクロがビショとの勝率を改善するためには霊道などを投入しデッキを重くしなければならない

これは多重ドローソースによる安定感をいくらか捨てなければならない

なのでネクロ×ビショ構成ミラーを考えるとき構築が動きやすいのはビショップであると考えた

ネクロとビショ対面を考えたとき、上振れて強いデッキは確実にビショップだ

しかし、安定性が高いのはネクロでありビショップは下振れると2pickで作られたデッキのようにシナジーの無い弱ムーブしか起こせない時がある

まとめると守護ビショップには構築に差があり動きの偏差も激しめである

この条件を考えるとビショップ有利ではなくネクロ微有利なのでは?

 ・環境に合っているデッキよりも自分に合うデッキを優先

カードゲームのプレイというのは基本的には自分が過去に遭遇した類例を参照して答えを探ることになる

自分が使い込んだデッキやデッキタイプのほうがかつて正解した問題に遭遇しやすい

 

以上のことから最終的にはAFネメシス×ネクロマンサーを持ち込んだ

 

当日の戦績は4-2

 

コントロールネメシス×守護ビショップ 〇

ネクロマンサー×守護ビショップ 〇

コントロールネメシス×ロイヤル 〇

ネクロマンサー×守護ビショップ ×

コントロールネメシス×ロイヤル 〇

AFネメシス×守護ビショップ ×

 

投げ順は全てネクロから

一見してデッキタイプが判別できないところがネメシスの強みだと思ったのでマリガンを寄せられないようにした

 

反省

・自分で使えるデッキが少なかった

Tier1が現れたときにTier1を触るのではなく倒せるデッキを探しに行くのは悪い癖

普段から触っているゲームであれば3日前から触り始めても間に合ったかもしれないが経験値の無いゲームでぶっつけ本番は無謀

・時間の無駄遣いが多かった

特にブログを書いている時間

BO3の考え方を書けと言われて書いたが森山直太朗以外のメンバーは文面での意思共有をほとんど行わないので損した気分

普通にグラマス目指す勢いでランクマッチを回したほうが良かった

使ったことないデッキのプレイを観戦するのもイマイチだった

逆に自分の対戦を相手視点でリプレイ確認するのは良かった

・あいまいな部分をあいまいなままにしていた

ネクロVSビショップ対面の話

もう少し前にネクロが有利だという考えにまとめられていればコントロールネメシス×ネクロマンサーという持ち込みもあり得た

・ネメシスに時間をかけすぎた

AFとコントロールの両方勝てて、どっちが本当に強いか研究している時間が一番の無駄だった

AFに関してはほかに調整しているプレイヤーもいたので話を聞けばよかった

 

総括して情報を得られる環境には居たが、貰った情報を生かせる技能を育てる時間を取れていなかった。基本技能が身につけば対戦動画も力になりえるので次に挑戦する機会があったらまず個人技を磨こうと思う。

 

バトルグラウンド 環境速報

情報は鮮度が命なので今回もサクッと行きます。

一晩明けてのレート変化は+300でした。微妙。

 

環境雑感

序盤のダメージ量は予想通り落ち着きました。前期は最悪の場合10金を迎える前に死にましたが、今期は札が悪くてもグレード5までは到達できます。現環境で最も実力が試されるのはグレード5に上げるタイミングです。前記事では「アマルガドン」の価値が高いので早期のグレード上げが強いと予想していました。結論から言うとこの考えは大正解ではありません。見誤っていたのは「ミナジェリのジャグラ」(「動物園の奇術師」の生まれ変わり)とメカミニオンの強さです。聖なる盾へのバフが容易になり、積み重ねたバフを一瞬で否定する魚もいなくなったことでグレード4で止められる混成編成が想像以上に強力でした。無理してグレード6を発見しに行かなくともグレード5には混成向きのシステムミニオンがそろってます。逆に無理やりグレードを上げ望むミニオンを得られなかったプレイヤーはスタッツが高く、ミニオンの残りやすい混成部隊から大きなダメージを貰わなくてはなりません。「アマルガドン」の価値が低かったわけではありませんが、中盤では聖なる盾・猛毒よりも純粋なスタッツで押しつぶす方が手っ取り早いです。終盤での価値はとても高く、生き残った3、4人はグレード6にまで上げてることが多いです。

 

種族評価

 

妥当な調整です。「バロン・リーヴェンデア」からの参入は難しくなりましたが、「母熊」のおかけで組みやすくなりました。獣自体の競争率はそこまで高くないのですが、「洞窟ヒドラ」の価値が混成においてかなり高いのでバフするミニオンにはある程度の妥協が必要かもしれません。瞬間的な火力が高いので上位には入りやすいですが火力を高めるためには多くのトリプルが必要なので最上位入りには苦労します。

 

マーロック

「ブラン・ブロンズビアード」にアクセスできればかなり強いですが、そうでないときはバフが乗り切る前に死にがちです。今後はどのヒーローども目指せる構成ではなく、相性の良いヒーローパワーを前提として狙っていく形になりそうです。

 

海賊

猛毒にも隣接攻撃にも「ザップ・スライウィック」にも弱いのでわざわざ組む必要はありません。

 

メカ

苦手としていた完成マーロックが死んだことで評価がうなぎのぼりです。急ごしらえの「アマルガドン」を一方的に取れる点がデカいです。ただ、獣構成における「洞穴ヒドラ」同様単体性能の高さから競合が多くなってしまう点は考慮しなくてはなりません。

 

ドラゴン

全ては「魔力のアスペクト・カレクゴス」にかかっています。「ブロンズの番兵」が人気なのでバフ先には妥協が必要です。

 

悪魔

今まではそのうち魚に滅ぼされる構成でしたが、今期は1位を目指せます。「憤怒の織屋」以外のミニオンでどこまで戦力を確保できるかが上位入りのカギとなっています。

 

混成

めちゃくちゃ強いです。「ブラン・ブロンズビアード」「光牙の執行人」が無くてもまあまあ戦えます。獣・メカ・ドラゴンあたりの強力なミニオンを育成し、隙を見て「アマルガドン」を獲得しに行く流れは一度練習しておいた方がいいです。

 

 

 

ヒーロー評価

Tier表はBAN内容によって変わるのでざっくりと。上位4名への入りやすさを評価基準としてます。

 

リッチキング SS

序盤終盤隙が無いですが、特に危険なのは中盤です。「カドガ―」を絡めるだけで簡単に勝てます。どのBAN状況でも最強です。

 

マイエヴ・シャドウソング S+

安定性がとにかく高いです。バフが有効な環境なので+2/+2バフを1コストで手に入れられるのも強いですし、トリプル作りやすい点も高評価。戦力補助が薄いのでプレイングが求められます。

 

ダンシン・ダリル S

前期はどれだけ踊っても魚に淘汰される運命でしたが、天敵が消え伸び伸び巨大化できるようになりました。「ミナジェリのジャグラ」のおかげで踊った後にバフを乗せられるのも追い風です。悪魔BANの時はSS評価。

 

ロードジャラクサス S

ビッグデーモンが強いのでコイツも強いです。序盤で悪魔引けないとへこむ。

 

大悪党ラファーム A+

希望の終焉 ヨグ=サロン A+

ケルサス・サンストライダー A+

エドウィン・ヴァンクリーフ A+

いつもの奴ら。力量は概ね同じなのでBAN状況を見て比較しましょう。

 

強力な部類はこの辺まででしょうか。その他で個人的に気に入っているのは「菌術師フラァグル」と「ミリフィセント・マナストーム」です。「ビグルスワース君」は2試合に1回くらいの頻度で遭遇しますがあんまり勝ててないように見えます。「ガラクロンド」も同じ評価です。